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エスコンのグラウンドの土は富士山の土?
ウォーニングトラックと呼ばれる外野の外側の土は、
砂は富士山の溶岩を砕いたもので、踏むとシャリシャリ音がして
フェンスに近づいたことを選手に知らせる役目があるそうです。

夢中でボールを追いかけて上を向きながら後ろ向きに走っている選手にとって、
少しでも危険を回避出来るような仕組みになっているんですね。
エスコンの内野の土はアメリカ産

内野に使われている土は、
アメリカの大リーグでも使用されているマウンドクレイが使われており、アメリカから輸入したレンガを砕いたものだそうです。
屋根のオープンも合わせて大リーグの臨場感を彷彿させるような演出は、
野球ファンはもちろん野球ファン以外の人も魅了されるのではないでしょうか。
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